こんにちは。
本ばっか読んで暮らしたい人「よむ 」です。
突然ですが、図書館が大好きです。
子どもの頃から大人になった今も足しげく通っています。
本好きだけど図書館ってあんまり行ったことないなあ、という方のためにオススメなポイントを紹介していきます。
タダで本が読める
1番の理由はこれです。
読みたい本がありすぎて、すべてを買う予算は到底ありません。
そんな時でも我慢せず、読みたい本を読みたいだけ読めるのが図書館のいいところ。
税金で運営されていますので、納税していればもはやサブスクとも言えますね。
気になっている本うを図書館で借りて読んでみて、気に入ったら書店で買うというお試しにも良いです。
本の置き場所に困らない
ミニマルに暮らしたい私としては、読み終わったら返却する!というスタイルが合っています。
貸出可能冊数が10冊なので、家にあるのは最大でも10冊。
返却すればゼロ。
すっきりして気持ちがいいです。
特集での本との出会い
書店でも特集やフェアがあると思いますが、図書館にもあります。
司書さんたちが考えて、季節に応じた本や、おすすめの本を目立つ棚に配置してくれます。
目的の本がなく、ふらっと立ち寄った時でも気になる本に出会えます。
自分が選ばないような本でも、図書館のおすすめなら読んでみようかな、などと、読書の世界が広がることも。
貸し出し予約ができる
図書館の蔵書には限りがあります。
新刊や人気の本は早い者勝ちですので、読みたい場合は順番待ちが必要です。
そんな時にスマホから簡単に予約ができ、自分の番になるとお知らせしてくれるので、そのタイミングで借りに行くことができます。
待っている間に他の本をどんどん読み進められますね。
番外編:移動図書館
子どもの頃住んでいた地域では、本棚が設置されていて本がびっちり積まれたバスが走っていました。
毎週決まった曜日、時間に所定の場所に回ってきてくれて(幼稚園、公園など)バスの中で本を借りたり、返却したりすることができます。
図書館へ行かずとも、家の近くまで来てくれる。
子どもにはうれしいサービスでした。
年取って、出かけるのが大変になったらまた移動図書館のある地域に住みたいなあ。
ちなみに、コロナで外出自粛だった期間には、図書館に行くこともできなかったので、予約した本を図書館の職員さんが自宅に届けてくれるというサービスもあったようです。
大きい都市だとなかなかできないことで、町の図書館ならではのあたたかいサービスですね。
終わりに
いかがでしょうか。
図書館好きな方には共感いただけたかと思います。
今まで図書館になじみのなかった方も、行ってみようかなと思っていただけると嬉しいです。
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